なわふみ日記

- nawaはサンスクリット語で ’ あたらしい ’  
- fumiはアイヌ語で ' おと '   ラビラビの音旅 ' 縄文 ' 綴りです
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# 2012.4 ◐ 13.14.15.16.17.18.19.20

弥生 下弦から
新月へ
なわふみ日記


【4月13日/下弦】

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【4月14日】
- Weather : ☂ → ☀
- Venue : 福井 大野市 国生山 佛性寺 黒谷観音
- Named : RAINBOW EARTH
- Live Start : 17:00

朝3時 雨の東京を出発

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1年ぶりの福井
311で福島から避難した方々が
避難先の福井でお世話になったお礼に と
昨年から開催されるようになったアースディ
今年もまた すばらしい場所でヒラかれた

福 × 福 Earthday

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高速を降り
朝9時
雨はほぼ上がった
九頭竜川に添って
岐阜を抜け福井に入る

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九頭竜 と呼ばれる川は
雪解けの清冽な水を集め
万という年月をかけ山を彫刻しながら
海へ泳いでいく

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時間の水に削り上げられた荒島岳は
春の息吹を満々に称えた見事な神山

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Wikipediaにはこうある
『約2000万年前、日本列島がアジア大陸から分離する頃、荒島岳の位置に巨大カルデラ火山
 があった。そのカルデラ火山が、長い年月の間に浸食をうけた。その残骸(コールドロン
 と呼ばれる)が荒島岳である。南側の九頭竜川支流の荒島谷川は深い谷で「まぼろしの
 大垂(おおたる)」と呼ばれる落差60mの福井県で最大規模の滝がある』

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読みはだいたい当たっていた
Mt.Wollonbin 荒島岳
男の山に守られるラビラビ

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会場の佛性寺周辺も なかなかに不思議な匂いのする場所だった
謎解きをしたくなるような ヒミツを宿している
十一面観音さまがマツられたお寺とこの一帯は
そこらじゅうで水が湧き出し 泉があふれる女性性に満ちた場所だった

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美しい火と水が交わるところ
火 水
ca mi

早春のca/miに魅せられて
そのチカラを十分にいただいて
古くからの集落へ'よろしくお願いします'と唱えて
大野の山で縄文トランスを響かせることができた

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【4月15日】
- Weather : ☀ ときどき 日輪
- Venue : 京都 左京区 RAW CAFE by cacao magic
- Named : Opening Party
- Live Start : 20:00

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お昼前 福井を出発
午後3時 お花見で桜も人も満開の銀閣寺に到着

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哲学の道のそばに
仲良しのsumireさんがはじめたRaw Food Restaurantができた
そのOpeninng Parrtyに呼んでいただいた

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文句なし
すばらしいお店
そしてまったく文句なし
すばらしい飲みもの お食事

期待は300%
叶えられた
大絶賛

- RAW CAFE by cacao∞magic
 http://cacaomagic.exblog.jp/

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さらにこの日は
大リスペクト/大好き/EXPEさんとのジョイント
ひさびさの再会に Happy満開 ☆o☆
演奏するにあたって ヨシタケ(EXPE)さんの音響機材を貸していただけることになった

いい響きを創る

その意志が具現化された機材は Creativityのビーム!!!!!!!を放ち
ため息さえ出た

- nuexpe | YOSHITAKE EXPE Offical Site
 http://www.nuexpe.com/

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外で待ちかねたお客さんが 続々と入ってくる
そのなかにも 大好きなヒトが満開だった
HIDEYOさん(http://www.hideyo.jp/
香さん(http://www.santosima.com/

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大好きなヒトが見守ってくれる前で演奏できるのは
それだけでオンガクのカミサマからのgift
この日はcacaoの魔法もかかって
わたしの脳内はアナンダマイドが放出されまくった夜

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つまり
シアワセが
ゲキテキに
満開だったのです
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:

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身体のなかは
酵素で満タン

ダイスキ って
シアワセ だな

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【4月16日】

オオサカで過ごす
ダイスキめぐりの休日

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- Emerald Thirteen(http://www.emeraldthirteen.com/)の展示会
でヨシミさん(BOREDOMS)に

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- salon クジラウオ(http://whalefish.jimdo.com/
でHiralionさんとさんざんVision Talk

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仕上げは
江戸っ子 ナナのために
THE OSAKA!!! なお好み焼き屋へ

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「この子、江戸っ子なんです。こういうお好み、初めてなんです」

おっちゃんの
オオサカ!
サービス!!
エンターテインメント!!!
スピリット!!!!
着火!!!!!

「いくでー、ちゃんと撮りやー」

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1枚 500円
でりしゃすイカ玉
できあがり☆☆☆

「ブログで世界発信してやー」

ちゃんと載せたでー
'きたむら'さん!

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【4月19日】
- Weather : cloudy
- Venue : 東京 新宿
- Named : Busking
- Live Start : 20:00

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どんな街より ヒトがたくさんいる場所で
ほんのひととき ヂョウモントランスを響かせる

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そんな隙間のような時間に 交差してくれるラビラブピーポーがいる
口を揃えて「いつもは通らないのに、魅き寄せられるように…ww」

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シンクロが産み出す 
シアワセとヨロコビ
Buskingのダイゴ魅 ☆v☆

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【4月20日/穀雨】

『お便り待っていました。ありがとう。
 北山さん大丈夫だね。よかった。
 
 ラビラビも一日一日が、一万年を背負った大いなる旅ですね。
 あるがままの自然、命を辿り、光りを目指して生き抜いてください。

 大重 潤一郎』

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新月から
上弦へ




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弥生 満月から
下弦へ
なわふみ日記


【4月7日/満月】
- Weather : ☀ ときどき ☁
- Venue : 東京 八王子市 浄福寺
- Named : お寺でスローマーケット 花まつり
- Live Start : 15:10

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inner memo :
幸せと歓びの
部族であり続けられるように
素直でいる

大好きなもの
結ばれていく

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家から車で15分の会場
ケンジュウの会/坂田 'ボンバイエ' 昌子を中心に集まる、
TAKAO女神たちが今 アツいです

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トンネルが貫通しても
メガロポリスの守り神
高尾山をこよなく愛し

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トランジョンタウンを具現化するべく
あったかい暮しと活動を続ける
ガイガーカウンターを携帯しながら

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わたしは彼女たちを愛し応援を続けるだろう
高尾はほんとうにいいところなんだ
放射能の心配さえなければ

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「自分で判断していこうね」そう呼びかけた
もちろんココロを込めて高尾を祭った

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燕の大群が谷間を駆け
曇っていた空から
お日さまが差した

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自宅にもどり
すこし休憩し
夜は江ノ島へ!

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'SUPER STUPA7'
大好きなヒトたちが
ぎゅっと詰まった空間に
眠気を忘れた

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Love <3 <3 <3 Creativitiy!!!!!!!

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【4月8日】

朝 江ノ島から帰宅し
数時間 眠った
シャワーを浴び
支度する

今日は 北山 耕平さんに 
会うのだ

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武蔵小金井に急ぐ
奥様と喫茶店で待ち合わせている
事前に何かお聞きしておくことがあるのかな
そんなことを考えながら

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'11/11/11
北山さんは 脳幹出血で倒れられた
それは ラビラビが10歳を迎えたアニバーサリーイベントの会場で起きた
Native Talkをしていただく予定だったのだ

この日の写真には 
意識が混濁する数十分前の
'生まれ直しが始まる前’の
笑顔の北山さんが写っている

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わたしたちは主催としてイベントを進行しながら、ゆっくりと でも次第に昏睡していく北山さんの状態を逐一確かめていました。この時、私が最後に話しかけた言葉は「今日の進行は、わたしたちできちんとやり遂げますから安心してください」だった。混濁したままそれを聞いたあと、北山さんは強く握っていた私の手をフッと離しました。私は「北山さんご本人が、病院へ行きたいとおっしゃったら連れて行ってください」と付き添ってくださってた方に言い残し、主催者として最善の最高のイベントにすべくステージに戻りました。その後すぐ救急病院に搬送され、イベント終了前には脳出血と判明していました。

あとになって分かったことですが、搬送された病院は会場から15分の脳外科の医師が3名もいらっしゃるところでした。それが功を奏し、適切な判断と処置をすぐに行っていただけたとのことでした。脳幹出血は80%の方が亡くなってしまうと言われ、生命が助かっても重度の後遺症が残ってしまう方が多いのだそうです。

11 11 11 fullmoon
あのとき恵那(=子宮)に戻ったんだと
ご本人はおっしゃっていました

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大好きなヒトの 生命の危機と向き合うことになった満月の夜から
お月さまは5回 まばたきをしました

奥様に当日の状況を知っているすべての範囲でお伝えし、それから何回となくやりとりが繰り返されました。そのときその場にいた責任者として果たせることを誠実にやり遂げよう、それだけを考えてきました。SNSでお伝えするときは、奥様からお聞きした言葉をできるだけ変えず、私情を加える文字数があるなら、ひとつでも状態が伝わるフラットな情報を書き加えました。日本中の、北山さん快気への祈りはとてつもないエネルギーでした。

2012.3.11
あの震災からちょうど1年の日の午後
北山さんご本人からメールが届きました
送信者名を見て
びっくりしました
そしてすごく
うれしかった!!!!!!!

そこから数回のやりとりを経て
花まつりの午後がやってきました

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お見舞いの品を…と探しているうちに少し遅刻してしまい
あわてて喫茶店に入って奥様の姿を探しました そうしたら 
奥様の手前に 北山さんご本人が右手を高く上げて笑顔で座っていらっしゃいました
びっくり!!!!!!!

病院でお会いするものと思い込んでいたので
わたしたちは もうなんだかうれしくなってしまって
ワサワサと驚きの声を上げながら座りました

入院生活で体重は15kg落ち 全体にほっそりされていましたが
お顔の血色は良く 目にも表情にも力がありました
そのまま怒涛のように たくさんのことをお話してくださいました
会話にはまったく問題はなく ツジツマの合わないおはなしもなく
意志や考えもはっきりし 今 生きていることへの感謝を繰り返していらっしゃいました


自立する
自分の力で立つ
それがどれほど大変なことなのか

歩く
それがどれほどポジティブな生きる行為なのか

物心がつく前に体得したことを
大人になって 生まれ直して0から始める
あたりまえにできていたことを 0からはじめる

苦しくてたくさん泣いたと おっしゃっていました
同時に立って歩けることが ほんとうにありがたいと


『リハビリの内容は多岐に渡っていて、ときどきリハビリの様子を見に行くと、様々な動作や細かな作業に向かい合って、毎日繰り返し行っていることがよく分かります。担当の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の皆さんの指導やサポートが的確で、彼もわたしもこの世界はまったく知らなかったのですが、とてもプロフェッショナルなものであることが分かり感心しています』 奥様が以前メールで伝えてくださったことを、北山さんも驚きとともに痛感されていらっしゃいました。これまで'Spirit'に軸足を置き、歩んで来られた人生があるきっかけで生まれ直すことになり、渾身の'生きようとするチカラ'で向き合ったときに見えてきた'肉体'。フィジカルなもの、理学にとても興味を持つようになったと言います。


本を作る方々とは すこしずつお会いになっているそうです
リハビリも病院でできる範囲のことは ほぼ終了に近いとのこと
今後は「社会」に慣れていくことが課題になっていくそうです

「'北山は生きています'と伝えてください」

何度もそうおっしゃっていました
時が来るのを待って ゆっくりやっていくから と

「冬眠中にローリングサンダーには会われました?」
「会ったような 会ってないような…w」

そんな会話をして
北山さんは席を立ち
杖もなく歩いて
笑顔で病院に向かわれました

後日 届いたメールには
こう書かれていました

「リハビリとは 生きることを学ぶこと」

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【4月10日】
- Weather : ☀
- Venue : 東京 北青山 FIAT SPACE
- Named : conscience vol.1
- Live Start : 21:40

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大好きなタロウさん(オカモト!)の
生前の自宅が近くにある
それだけでココロはムクムクと湧き揚がった

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お店には数日前のイベントで使われた桜が
そのままデコレーションされていた

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根っこをなくしても
花を散らせ
葉を芽吹かせる
その生命の満開さに
切なくなる美しさを感じた

死ぬまで
生き切る

さくらとともに
はるをならした

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【4月12日】
- Weather : ☀
- Venue : 東京 新宿 ODAKYU
- Named : Busking
- Live Start : 20:00

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いつでも
ビッグバン

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場所の声が先に聞こえる
背中を押してくれている

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選ばずして
いま ここ に居る
肉体/魂に コネクトする方法を
かならず
探し出す

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そこに居合わせたことが
幸せと歓びになるように

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下弦から
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弥生 上弦から
満月へ
なわふみ日記


【3月31日/上弦】
- Weather : 晴れ ときどき アメ→わた雪
- Venue : 宮城 仙台市 PANGAEA
- Named : PANGAEA 5周年 LIVE!
- Live Start : 24:30

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inner memo :
火 水 風 土
風を知ろうとしているのかもしれない
それは音そのもの

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夜明けに東京を発つ

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仙台は
実はPANGAEAと
ゴリラ食堂ぐらいしか知らない

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でも 仙台が好きです
いつも気持ちよく演奏ができて
いろんな思いやタクラミを持って帰ることができるから

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この日も 帰り道は脳回転が止まらず
眠るのをあきらめたほど

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それは翌日まで続き
身体のリセットとともに
ゆっくり整理,実践,収納されていくのだろう

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PANGAEA
ラビラビの音旅の長さと同じだけ
仙台でヒラいてるお店
311の翌々日に演奏するはずだったお店
6周年も 60周年も 600周年も 執念で!
カケツケます

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【4月1日】
inner memo :
このほしの 火を抱いているのは水
それをまるごと 抱いているのは
宇宙という高次元の水
それはやっぱり愛 なんだな

火のうなり
水のうねり
響きわたり
止まず

エーテル



【4月2日】
inner memo :
1;
おじいちゃん お誕生日おめでとう
今ごろ わたしたちを見守ってくれる誰かに
生まれ変わっているのかな


2;
なぜ風が起こるのか


3;
地球さんの揺れを常に感じながら
自分たち(人間)が造り上げたものとの
バランスを考えられる列島

天変地異 などという大げさな言い方を
必要としない部族

それがわたしたち



【4月3日】

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inner memo :
1;
注意しなさい。
Visionと現実のギャップ,閉塞感, これはせんぶウソだ。
遊ばせた思考に飲み込まれる瞬間こそ 目の前の その時の やる事にのみ
どれだけ集中できるかだ。

開いた扉はそのままにしておき、目前のひとつひとつを実践する。
十分に片付けていく。
課題は決して去らないし 必ず目の前にやってきてくれる。
思考で順をとばせば すべてを見失うだけだ。

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2;
肩をゆるめると お尻がゆるむ
子宮を休めると のどが休まる
目の前の瞬間に集中する(いま ここ にいる)と 脳が休まる



【4月4日/Nana's Birthday】

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清明
嵐の翌朝

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今年のナナのバースデーは
シモキタで祝うことになった

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シモキタ 11年前ストリートを始めた場所
この街の どこに何があるかソラで言える

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ストリートと言っても 楽器を鳴らすわけではなく
ラジカセから当時の音源を響かせ
MDやカセットやTシャツやフライヤーを並べ
立ち止まるヒトたちと情報交換をし
時間がくるとラジカセに合わせて唄った

ナナと私と その頃ずっとスタッフをしてくれていたトモダチと
マイクも使わず大声で唄い ステッカーを配りまくった

フラットな場所で 石(=意志)を投げたい
ちょっと楽しいやり方で

そのジョウネツだけで
毎週通った
その場所 ↓

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フリマをさせてもらってた古着屋さんは 焼き鳥屋さんになっていた
オセロのように様変わりする それでもシモキタはシモキタだった
夢と野望 満タンの でもお金はない(w)ヒトたちがギュッと詰まった街

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この日はヤキニク!!!
めでたい日と言えばオニク!!!という'昭和'な贅沢感覚から
ラビラビはいつ卒業するのでしょう?^^;
それでも乾杯! 
緑茶 カルピス コーラで

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そのあと 新宿へ向かった
あるタクラミの下見

この日 わたしが今のナナと同い年のころ出会った本をプレゼントした
それは当時のわたしに ものすごい衝撃を与え
これを読まなければ 今のラビラビのスタイルはないと言い切れる
当時も 今日も たぶんこれからも
強烈なバイブル

そのときもらった衝撃のジョウネツは
まったく変わらずメラリメラリしている
だからラビラビはまた 秘密の新しいタクラミに乗り出す

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えい
えい
おーーーーーーー!!!!!!! で
この夜を締めた

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【4月5日】
inner memo :
1;
お金に成り代わってでも
生命を提供してくれるモノ

しずくのように集まった時
カタチとなって現れるモノ


2;
文化を残すのが文明

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満月から
下弦へ




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弥生 新月から
上弦へ
なわふみ日記



【3月22日/新月】
inner memo :
'その瞬間' に
オンガクのカミサマの前に立てているか

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巨石群での演奏の翌日は
Achicoさんのところに
その翌日は かむあそうトライブス の
サトシくんのところに泊めてもらった

それぞれのバランスのなかで
'しあわせに暮らす' を実践している家族だった
わたしたちにとって かけがえのないトモダチ

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【3月23日】
- Weather : 雨
- Venue : 岐阜 八百津町 山なんや
- Named : カミノイノチビラキ
- Live Start : 20:30

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inner memo :
想像し 感応するところから入る
水の器を整えていく
'その時' には
想像と感応に 揺さぶられた
本能と感覚が SPARKする

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この日は少し早めに なんや に入る
かむあそうトライブスのメンバーでもあり なんやの店長でもあり 
音響エンジニアでもあるトミオくんと 自分たちの機材や音響システムについて
疑問を解消したり あれこれと試してみたり

いい音を響かせたい
いい音で響かせたい
日増しに強くなる思い
実践していくしかない

たくさんの発見
ありがとうトミオくん

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今夜は ふたり目を宿した火女神Achicoさんの'臨月舞の旅'
蛇行する川の 中州に建つなんや
降り注ぐ雨に 煙る山々
イノチの火が灯るにはピッタリだと感じていた
火 ca
水 mi

Achicoさんの自宅出産についてのトークとともに イノチビラキの夜がはじまる
休憩をはさんで セレモニーがはじまる
セージを焚いて場を清めながら舞うAchicoさんの衣装は 白だった
そのまま演奏がはじまる
この日は「産まれる」をテーマに選曲した

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今回のおマツリをヒラくことになったときから
『お腹の赤ちゃんの心臓の鼓動音をひろう、なにかいい手はあるかしら?
 その鼓動のリズムに乗って踊ったり歌ったりセッションしたいな』との
リクエストをAchicoさんからいただいていていた

試行錯誤し 最終的に'アースデイ七宗'でお世話になった、
カブチ山田クリニックの山田先生に直接相談にうかがうことにした
そうしてお借りした血流音を拾うマイク

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リハーサルで試してみる
一発でジャストミートし
会場に赤ちゃんの心音が響き渡る
感動して 胸がいっぱいになって
わすれられない音が またひとつ

でも そのあとは何度試しても
聞くことはできなかった
本番も どうなるかは分からなかった

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ハイライトがやってきた
ラビラビのセッティングの真ん中に Achicoさんが蓮華座になる
赤ちゃんに話しかけながら 注意深くマイクを当てる
なかなか心音は聞かせてもらえなかった
すこしづつ演奏をはじめる
赤ちゃんの動きが急に大きくなる
まさしく「宇宙の胎動」の音
ウネリがおおきくなる
Achicoさんのおなかの血流音も加わる
それはまさにOrganic Groove
そして最後の最後に
心音が聞こえた

わたしたちは
ほんとうに神聖なきもちで
オルガグルウを奏で
炎が舞った

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    ラビラビ×心音 1:11:50あたりで聴けます



【3月24日】
- Weather : 晴れ
- Venue : 和歌山 和歌山市 じゃんじゃん横丁 天空ドラマチックシアター
- Named : 
- Live Start : 20:11

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inner memo :
悲しい連鎖や
拘束の投影は
自分の代で終わらせる
イイものさしに変えていく
平気なんだよと笑って言える説得力は 大きい

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春分つ音旅
響かせる4Days
この日は2日目

響 に取り憑かれて
挑戦をくりかえす日々がはじまった
これまで10分で終わったサウンドチェックに2時間かかる
そして当然のようにアクシデントもやってくる

今 何があるか分からない
はいはい

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本番へチューニング
闇に向かって怒声でチャランケしたら
アクシデントの「元」が分かった

そういうことか

すべてをリスペクトし
自分は 存在を脅かすような者では決してないことを大声で宣言する
今から自分は オンガクのカミサマのために存在するだけなのだと言い放つ

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チューニングがバチーーーーーーーーッ!!!!!!とハマった
2時間のリハがウソのようにサイコウの演奏だった

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【3月25日】
- Weather : 晴れ
- Venue : 大阪 天王寺 bar DIME
- Named : 
- Live Start : 20:30 / 22:00

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オオサカで うまれた オンナ でよかったーーーーーーー

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1セット目が終わったとき 
こう言われた

「血 液 が 追 い つ か へ ん 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 ! ! ! ! ! ! !」

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2セット目が終わったとき
こう言われた

「じ ぶ ん 〜 、天 空 の U F O キ ャ ッ チ ャ ー や な 〜 〜 〜 ☆ ☆ ☆
 ど こ ま で も 引 っ ぱ り ア ゲ ル ア ゲ ル 〜 〜 〜 〜 〜 ! ! ! ! ! ! !」

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コミュニケーション能力 
宇宙イチ☆

オオサカン'スピリットは
ワタシの誇り

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【3月26日】
- Weather : 晴れ
- Venue : 静岡 浜松市 PAYAKA
- Named : 
- Live Start : 19:30

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浜松のPAYAKAはひさしぶり
リニューアルしてて
1階にはステージが完成してた
2階のショップは
商品の波動が高くて
いるだけで気持ちよくなった

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品物そのものは
1階から移してきただけという
ただ これまで ぎゅぅっ と並べていたのを
広くなった分 贅沢にならべてあるのだと言っていた

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モノには ひとつひとつ波動があって
それに見合うレイアウトを取ったとき
ほんとうの'モノヂカラ'が発揮されるのかもしれない

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ニホンジンは もともと'モノヂカラ'が見えていて
花器や茶器、庭などに代表される美しい空間創りができるのかもしれないねと
Pikoとはなしていた

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この日は Achicoさんとの
イノチビラキ最終日

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みんなで輪になり
それぞれの心音を感じながら
赤ちゃんへ唄った

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『何十回目かの この世界に生まれでる
 タマシイの波が伝わってくる

 こちらとあちらをつなぐ海で
 イノチビラキの輪を見ている アタラシイヒトよ

 心音を合わせて
 時空を超えて

 心音を合わせて
 数万年の先へ
 数万年の過去へ

 それはあのときの はじまりの音
 はじまりのエネルギー
 そのチカラの名前は
 愛』

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ACHICOさんの予定日は
420です




上弦から
満月へ






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# 2012.3 ◐ 15.16.17.18.19.20.21

如月 下弦から
新月へ
なわふみ日記



【3月15日】
inner memo :
1:放つ矢印を抜く
2:朝が来るのは あたり前なことじゃない

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【3月16日】
inner memo :
1:
響 - わすれられない音
奏 - 三人の天

このしまの日常には
旅とはまったく違う、
'今日 何があるか分からない' がある

そのダイレクトさは
根底をすくわれそうな響

緊張感が足りなかったことを 教えてくれる
それは '張りつめた腫れ物' を意味するのではなく
生き物としての洞察を取り戻す(=創り出す)響

存在をシャッフルし
宇宙と呼応させる修行

2:
音楽にとって美とは何か(言語にとって美とは何か/吉本 孝明)



【3月17日】
- Weather : アメのちキリ
- Venue : 福島 いわき市 club SONIC
- Named : 饗音 〜ヨウ素剤が配られて1年たったんだ〜
- Live Start : 21:50

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inner memo :
明後日の生存のために
明日を犠牲にするのをやめる

犠牲になるもの(その決定の影響をいちばん大きく受けるもの)の中にこそ
新しい知恵がある
新しい知恵の目を
無視するな(一万年の旅路/ポーラ アンダーウッド)



【3月18日】
inner memo :
愛と音楽にあふれた人生
調和の象徴
創造の先端



【3月20日/春分】
- Weather : 快晴
- Venue : 岐阜 下呂市 金山巨石群 岩屋岩陰遺跡
- Named : 
- Live Start : 13:30

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列島へもどって
はじめての音旅
岐阜-和歌山-大阪-浜松

太陽黄経0°
お日さまの振り子は この日真下に
陰(イン)から陽(ヤン)へ
夏至へ向かって
光の旅がはじまる

春を
分かち合う日

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太陽暦観測ステーションだったのでは と目される巨石のホール
地球さんの出入り口に 光がしるしをつける

.!>!!!!! おもしろい! 単純にそう思った
それ以上はいらなかった
オモシロイ と思える以上に必要なクリエイティビティがあるだろうか
情報はムダだった

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でもわかる
昨年秋 青森 小牧野遺跡のストーンサークルで野営して過ごした夜
一晩中 3人ともアタマをひねりっぱなしだった
なんのために!!!???
どうしてここに!!!???
どうやって!!!???????

アタマをマッシロにできない自分が バカバカしかった
そのときのことを思い出した

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だけど ここで自分たちの音を鳴らしていい というシルシは
そこかしこにあらわれてくれていた
風や 落ち葉や 日輪や

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演奏の時間 大きな磐々の前に
さまざまなジャンルのヒトが集まる
観光協会のヒトビト 観測を楽しみに来たヒト おマツリピーポー ラビラブピーポー
岩や山も 何が始まるんだ?と様子見の風を送ってくる

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演奏の最初には 発電機が原因不明の電源OFF
それでも'巨石×縄文トランス'に集中しようと努めた

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後半にさしかかる
みんなの笑顔とユラユラが増えていく やがて
14:14 春分の瞬間がやってきた
「インヤン」を演奏中だったわたしは
iphoneを見ながら「まさかー!!??」と心の中で叫んでいた
曲がパッカーーーーーーーン☆とヒラく瞬間に 'そのとき' がやってきたからだ!!!☆

春分 おめでございまーーーーーーーす!!!!!!!

そのあとは 
インヤン:陰陽を祝福し
春を分かち合う
おマツリになった

「ボクには見えました
 数千年前もこうやって唄って踊ってるのを」
ある初老の方が言ってくれた

巨石が見せてくれたVision
それはほんとは
数千年後の姿だったかもしれない
インヤン:ネイティブアメリカン/ラコタ族の言葉で「石」

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- Photo Diary : http://nawafumi.jugem.jp/?eid=140




新月から
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なわふみ日記


【3月8日/満月】
ただいま
静寂の国
日本

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【3月10日】
- Weather : 寒雨
- Venue : 日比谷公園
- Named : Peace On Earth
- Live Start : 15:55

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【3月11日】
- Weather : 晴れ→曇り→大雪
- Venue : 福島 郡山市 富田仮設住宅
- Named : LOVE FOR NIPPON ROAD 'ありがとうはおだがいさま'
- Live Start : 16:40

海辺の富岡町から この仮設住宅に入られた あるおじいちゃんと話した
昨年までは お米を100俵ばかり作っていた
海が見えて あたたかくて 自分の建てた家だった

原発からは20km

先日 一時帰宅で線量計を付け2時間 家に戻った
高いところは すごく高いんだけど
低いところは ぜんぜんなんだけどな
でも 今度8月にまた帰るけど
それが最後だろうな

今 福島でお米作っても 売れないからな

げんぱつは
だめだな

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トウキョウに戻って
やっぱり しょっちゅう地震があって

そう この列島は そうなんだ
地球さんに
放射能に
いつ 何を 揺るがされるか
みんな分からない

それでも
フクシマを
フクシマのヒトビトを
被災したヒトビトを

列島全員で
この星じゅうのニホンジンで
なんとか元気に
なってもらいたい

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『SONG OF THE EARTH』
 words : Azumi(RaBiRaBi)
 music : Asuka Aoya(http://aoyaasuka.com/
 english translation : Mayomi Hurry(http://www.facebook.com/mayoharry


 “Earthquake” is quacking from the mother earth 
 When the mother earth quacks, 
 a mountain of the water appears. 

 What was it?
 …that made our mother earth quake 
 What was it?
 …that just kept pouring out

 We’ve had nights when our heart shakes, 
 haven’t we?
 We’ve had moments when we can’t help the tears just pouring down the face, 
 haven’t we?


 “Earthquake” is quacking from the mother earth
 When the earth is quacking, 
 the rocks begin to dance

 What was it?
 …that our mother earth was dancing with
 What was it?
 …that our mother earth was swinging with

 We’ve had a dream that quakes our heart, 
 haven’t we? 
 We’ve had a time when our body was out of control, 
 haven’t we?


 Let’s keep listening to the voice of our mother earth
 Let’s keep feeling our mother earth

 the voice of our earth
 The song of our earth
 That is the SONG OF THE EARTH


- - -
 大地が震えると書いて '地震'と読む 
 大地が震えると 水の山ができる

 あのとき 地球さんは
 何に ふるえたんだろう
 何が あふれたんだろう

 わたしたちにも あるよね
 ココロ ふるえる夜
 わたしたちにも あるよね
 ナミダ あふれるとき


 大地が震えると書いて '地震'と呼ぶ
 大地が震えると 石は踊りはじめる

 あのとき 地球さんは
 何と おどったんだろう
 何と ゆれてたんだろう

 わたしたちにも あるよね
 ココロ ゆさぶる夢
 わたしたちにも あるよね
 カラダ はじけるとき


 これからもっと 耳を傾けていこう
 これからもっと ココロ傾けていこう

 地球さんの声
 地球の唄
 それが SONG OF THE EARTH



【3月13日】
帰国して
すでに1週間

着陸から3日間は
片付けに追われた

その週末には
311がふたたびやってきた

着地できずじまいだった土曜
そのまま夜中「SONG OF THE EARTH」のdemo mixを仕上げる
つまるところ 11日にできる音だったのだな
そんなことを思いながら 朝4時に青谷 明日香ちゃんに
mp3ファイルで送信する

そして福島のおかあさん おとうさんが 輪になって踊るのを
寒さでかじかむ身体が受け止めてはじめて 着地した日曜

月曜はとうとうスイッチを切って
火曜の夕刻 すこし 'ジャパンモード' になれたようです

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# 2012.3 ◑ 1.2.3.4.5.6.7

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【3月1日/上弦】
- Weather : Sunny
- Venue : Koh Chang /Thai @Himmel Bar
- Named : Thursday Night Party
- Live Start : 20:30

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inner memo :
消えないものは 何か

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Himmel Barは
泊まっているバンガローから
レンタルバイクで3分ほどにある小さな町の
BarとTATOO Shopが密集する一画にあった

Barがそれぞれ持ち回りで
日替わりのPartyをひらく
夜は観光客であふれる
日本人はほとんど見ない

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ウミ ソラ ワタル オトタビ
残すところ4本

敬意と注意を払い
演奏に備えた

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【3月2日】
- Weather : Thunder Morning after Sunny Evening
- Venue : Koh Chang /Thai @Siam Hut
- Named : Friday Night Party
- Live Start : 18:00 / 21:30

inner memo :
カンナカムイ ナミ カゼ チューニング
Eareth Powerのダイレクトな注入
'大丈夫'と思える感覚
アタマのテッペンがバチバチする
サチさんの「宇宙バティック」に会いたい!

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砂の上で '日常のルール'に思いめぐらせると
すべて 'いいじゃん'で片付いていく
アジア人の感覚はこれなのか。と思った

どうして  '事足りる'ようにしたかったのか
どうして 自然から離れプロテクトしたかったのか

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この日 最初のセットはサンセット
アタマの少し東には すこし太った銀の月

砂浜に組まれたステージで
いつものようにはじめる

『2012年3月2日
 Thailand
 Koh Chan
 Siam Hut
 はじめます
 イヤイライケレ』

演奏をはじめる前の一瞬の静寂に
タイのヒトビト
ヨーロッパを中心とした多くのツーリストから
静かで暖かい拍手が起きた


自然に生まれる敬意の響きに

心底 感激した

あのときの空気/空間を

わたしは決して忘れないだろう

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英語が母国語でないヒトがほとんどの中
'アイとマニー'のスピーチを
記号をすりあわせるように 熱心に聞き分けてくれる
そして何人ものヒトが言ってくれた
'Please keep your music , your style'

オーガナイズしてくれたフロッグは
'泣きながら踊ってた なんだかわからないけど涙がドンドン出た'と言ってくれた
この日はお店のタイ人のヒトビトとも仲良くなれた気がする

ありがとう フロッグ
No Border!!!

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【3月3日】
- Weather : Beautiful Sunny Day
- Venue : Koh Chang /Thai @K.C pub
- Named : 
- Live Start : 18:30 / 21:00

inner memo :
オンガクのカミサマとともに
その躍動を伝える

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浜辺のバンガローから 突然 今晩の会場の近くへ宿を移すことになった
朝 この砂浜で最後のyogaをする 気持ちよく砂と汗にまみれた

新しいホテルは エアコンがばっちり効いてて お湯のシャワーが出て
壁にも床にも隙間がなくて 窓からは美しい山が見えた

湿気と気温で汗だくになって 冷たいものをたくさん摂っていた身体は
乾いた涼風で一気に体温が下がり 3人ともちょっと身体機能を落とした

調整!調整!最後は気合い^^;

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この夜の会場は 超コウキュウ☆リゾートホテルのビーチ
海と夕陽をバックに pubでくつろぐお客さんに演奏する

この日も タイ人のスタッフと多様な国のツーリストが見守る 
お客さんは少なかった
でも 演奏が終わって何人ものヒトから '明日はどこでやるんだ?' と問われた
1set目に見てくれた人が ちゃんと待ちかまえてくれていたり
前日から流れてくれたヒトもいた

とにかく 美しい音を心がけた
エメラルドの海も 金の夕陽も 銀の月も 深緑の山も
星も風も 真っ白な砂も
とにかく 美しかったから

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泣いても笑っても あと2日
約2ヶ月の音旅の集大成を
それぞれがつくりあげようとしていた

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【3月4日】
- Weather : Sunny and パンディップ
- Venue : Koh Chang /Thai @Tee Ruuk
- Named : 
- Live Start : 18:15 / 22:30


『どうか祝福を。ありがとう!
 あなたの音楽に会えて幸せ!』

目が覚めたとき
とうとう来た… とつぶやいた
ウミ ソラ ワタル オトタビ GO SOUTH! での
演奏最終日

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ここ3日連続 サンセットとゴールデンタイムの2set gigを続けている
みんな口をそろえて夕暮れの演奏を望む

でも分からなくもない 毎日ほんとうに素晴らしい日の入だから
しかも今は上弦から満月に近づく時で
水平線の夕陽から真上を見上げると 真っ白に光る月が見下ろす
お日さまとお月さまの間を 真っ直ぐに星がつないでいる
こんなにサイコウな演奏時間はないのだ

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最後の演奏その1 が はじまる
前半でアンプがトンだ

チェンダオでMicro KORGとDJ Mixerのアダプターがトンで
エレクトロセットが不可能になった
Digital Delayだけでタイでの演奏をつづけてきて迎えた最終日
ついに電気演奏が不可能になった

は だ か い っ か ん だな

そのままマイクから離れ
'Please come closer!'と呼びかけ
砂浜にまあるく座って 見守ってくれるヒトビトと
生 で向き合った
ぜんぜん吹っ切れてて 困りもしなかった

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そして最後のセット
お店の前は 海辺の小さな雑貨店の初めての試みを見守る、
何カ国ものあったかい笑顔で満ちていた

アンプの代替が届き
センスのいいDJの音が風といっしょに踊って
ファイヤーパフォーマンスが場に火をつける

演奏の前 浜に出て波にお祈りした
愛しい日本よ もうすぐ帰ります
最後のライブが
よい演奏になりますように
隠れていた星が顔を出し そのまま月もこちらを覗き込んでくれた
そうして晴れた空から しばし静かに雨が降った

パンディップ
祝福の光の雨
タイでは
こう呼ぶ

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そしてまた 
あらわれた

今度は 金髪のサル

演奏中のわたしたちに
タイのシンボルポース '合掌' と笑顔を送ってくれたあと
弾けるように踊りだした
それがムエタイの始めなどで行うタイの伝統的な踊りだということ
彼は象使いだったのだということは
あとで知った

オーストラリアでも
タイでも
最後の演奏のときはかならず
ヒトのカタチをした精霊が
あらわれてくれた


 



【3月6日】

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5日 バンコクでトランジットし
荷物をパッキングし終えたら
朝がはじまった

無事 日本へ帰れますように
本気で念じた

今日だって何があるか分からない
この旅で 叩き込まれた

日の出の時刻
バンコク空港に着く

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さぁ 帰ろう
本気で不安だった
ニホンへたどり着けるか

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マレーシア クアラロンプールまで1度 南下する
乗り換えは 滞りなく済んだ
羽田までの便に乗り込む時
'どうやら帰れるかもしれないね' と少しジンとした

今日のお日様は 
もう西へ行ってしまうみたいだ
とてつもなく美しい夕空だった

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そして夜が来て
22:30
ニホンのアカリが見えた

フルサトのアカリ
列島 ただいま
連れ戻してくれて
ありがとう

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満月から
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如月 新月から
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なわふみ日記


【2月22日/新月】
『日本へ帰っておいで』

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やっと すこし落ち着く
22日は 'PAYAKA/Chain Mai' のOpenで
お祝いに駆けつけた

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ひさしぶりに ちくちく(知久 寿焼さん)の演奏を聴いて
やっと チェンマイに着地

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翌日は 1日眠りつづけ
翌々日は 1日 次の旅の手配
チャン島へは行けるけど
今のままでは 日本へのエアチケットが手に入れられない

お金のやりくりに 3人で脳みそが腫れたまま眠りにつく



【2月25日】
- Weather : Smoky Sunny
- Venue : Chain Mai /Thai @PAYAKA
- Named : Opening Party
- Live Start : 20:30

inner memo :
誠実に助けを乞い
誠実に音楽にお返しする

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3日ぶりのPAYAKAは すでにさらに変化を遂げていて
トオルさんの 'Neo-Jomon-Space' は チェンマイでも豊かに拡大をはじめていた

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草敷きの上には ゴザとちゃぶ台
その向こうには イスとパラソル
その向こうは Tuk tukが行き交う路地
そこかしこに宮下さんの絵
今夜は真ん中に木が生えてるステージで鳴らす

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街なかの建物が密集した場所で
Ma-tsu-ri Partyは花開いて
トオルさんは超ゴキゲンで
たくさんの通行人が
お店に流れて来た
チェンマイでの'アイとマニー'は
最高額を記録した


 


この日の朝 日本へのエアチケットが取れた

帰 れ る か も し れ な い !

アクシデントは 
飛び立ったあとでも
やってくるから^^;
ひとまずは

帰れるかもしれない!
と 喜び合いました

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【2月26日】
inner memo :
アジアは大丈夫
行け
つながるところへ

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冷えすぎた身体を温め 浄化しながらすごす1日

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わたしたちがいつも通うWat Phra Singh(ワット プラシン/獅子の寺)はお祭りでした

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【2月27日】
『自分の音楽を信じなさい
 マツリを超えて』

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夕暮れがいい と聞いていたWat Doi Suthep(ワット ドイ ステープ)はチェンマイの象徴
1年越しでいいタイミングが訪れた
明日はチェンマイを発つ

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音にヤラレた
風の唄だった

忘れられない響き
煙がたなびくように

漂う響 風 光
読経 銅鑼 鐘

風鈴を買った
ごめんなさい
もしこれが欲だったら
日本ではいい音で響かないだろうね

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ナナは聖水とミサンガをいただいた
Pikoは絶妙なタイミングでフィールドレコーディングをしていた

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標高1,000mの聖地は
お寺ができるずっとずっとずっーーーと前から
特別な場所
だったのだと思う

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水が吸い上げられるように
すうーっと
山へ登らせてくれた

ขอบคุณค่ะ

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【2月28日】

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inner memo :
アイ ソンケイ オンガク
ビイシキ ツナガリ イノチ
S
P
A
R
K
!!!!!!!

チェンマイを発つ

ありがとう
コップンカー
ขอบคุณค่ะ

オーストラリアから タイに来て
また まったくちがう人種,環境,思考に触れた

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フライトが遅れ
離陸のとき
沈んだ夕陽が
ふたたび雲間から昇った Sunset Rising !!

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そのあとは 彩雲
チェンマイがくれた
祝福とバイバイ

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バンコクに着くころ
あきらめて西へ去り
夕闇になった

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【2月29日】
inner memo :
学びは活かして初めて
歓びの体験へと変化を遂げる
美しい光景とともに
そこをあとにすることができるかは
自分次第

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チャン島(象の島)に向かう
まるで屋形島(虹のみさきまつり)に向かうような気分だった

バイロンのMt.Wollonbinと反対の方角へBreakしそうな波の形の
素晴らしい山が目に入った
雲を起こし 頂の上に寺院があるようだった

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ロシア人とスウェーデン人のリゾート島
今日から6日間バンガロー暮らし
床板の間から砂浜が見え
トイレとシャワーからは
外の椰子の木と空がじゅうぶんに望めた

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蚊取り線香と
蚊帳をたて
Gecco(ヤモリ)の鳴き声を聞きながら眠った

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上弦から
満月へ




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# 2012.2 ◐ 15.16.17.18.19.20.21

睦月 下弦から
新月へ
なわふみ日記


【2月15日/下弦】
- Weather : はれ
- Venue : Byron Bay/AU @nab. bank & kinoko
- Named : Basking
- Live Start : 20:30 / 23:30

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メルボルンでの学びを身体に入れて もう1度立ち上がるのに2日かかった
そのあいだもナナとPikoは '日々ラビ'を維持してくれていた

午後 近くのスタジオでドラムセットを借り直し 夜に備える
この日から3日間 ロードトリップからエアトリップになって戻ったバイロンベイで
バスキング三昧する

赤と黒がシンボルの銀行の前のステージに立つ
Whitny Houstonへの 自分なりの哀悼を込めてMCをこんなふうにアレンジした
'Tonight, We are ♪[saving all my love for you]'

それを言った瞬間
すべてが解けた
そして自分の真ん中が
むき出しになった

な に を 届 け に き た の か

アイだった

アイだった

アイだった

それならいくらでも
届けられる

わたしにとって
ウチュウ サイキョウのメンバーと
サイゼン サイコウのゼンリョクシッソウを続けられるゲンドウリョクは

オ ン ガ ク と い う カ ミ サ マ と
ア イ し か な い の だ

それなら
いくらでも
届けられる

この夜のお客さんの反応は
サイコウだったんだ

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【2月16日】
- Weather : はれ
- Venue : Byron Bay/AU @Farmer's Marcket
- Named : Basking
- Live Start : 10:30

inner memo :
Savin' all my love for you

センサイで テイネイで
セイジツな 音つくり
削ぎ落とされて
むき出しになるもの
アイと ヒカリと ウチュウ

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10am
MotelをCheck outし そのまま'Farmaer's Marcket'の会場へ向かう
早朝6:30ごろには始まり 11:00には終わってしまう

safetyでtastyな地元の食べ物 セイジツに育てるFarmer
会場の空気の良さに感心した

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前夜 Buskingを観に来てくれたTomyさんがメインステージのテントで演奏していた
そこへすかさず ジャパニーズ女神のキリコさんが申し出てくれる
Buskingのはずが テントで演奏できることになった

みんなの育てた食べ物,その場の空気にココロからリスペクトして演奏し こう伝えた
'We want to bring beck all the tasty foods to our home country,Japan'
'But we can't'
'So We bring back your energy and smile to Tohoku,Japan'

翌日も 隣町のマランビンビのFarmer's Marcketで演奏できることになった

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7pm
夜は タイへの出発直前のごはん会
みんなの連絡先をまとめておこうと 書いてもらったスケッチブックは一気にサイン帳に

オーストラリアでは今年11月 eclipse(皆既日食)がある
それをめがけて 世界中のParty PeopleとMusicianが集まる

ごはん会のみんなの間では 
11月からのラビラビオーストラリアツアー(!!!!!!!)の話題が
フツフツとわきあがっていた

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【2月17日/オーストラリア26日目/最終日】
- Weather : sunny and hot!!!
- Venue : Byron Bay/AU @Farmer's Marcket & kinoko
- Named : Basking
- Live Start : 9:00 / 10:00 / 22:30

『ラビラビは
 町の人と直接つながって
 お客さんをつくってくタイプの
 バンドだよね』

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7am
昨夜の'出発ごはん会'からほんの数時間後 マランビンビへ向かう
バイロンベイと先日訪れたMt.Wollonbinの途中にある小さな町

町のはずれの広場で開かれるバイロンベイのFarmaer's Marcket
今朝は牧場の林の小道 ゆっくりカーブを描いて並ぶマルシェ

野菜 くだもの お肉から Raw chocolate しぼりたてのサトウキビジュースまで
1週間に1度の食材を 同じ地元の生産者と会話しながら手に入れる
みんなpeaceでheart warmingで高い意識を持っていて それはステキな市だった

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この日もココロから'おじゃまします'という気持ちで演奏をはじめる
試しに1回/30分だけ,だった演奏時間は 
いつでもどれだけでもやってイイと言ってもらえた

'地球市民’の人々と 
あっという間にまたまた大集合したジャパニーズ女神ママたちに見守られ
それはステキな時間をいただき ドネーションは最高額を記録した

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10pm
午後 しばしバクスイし
オーストラリア最後のバスキングに向かう

何度も演らせてもらった日本食レストラン'kinoko'
ここでRaBiRaBiが最後のバスキングをするというウワサを聞きつけて
ストリートにはすでにヒトが集まってくれていた

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週末の夜 ローカルピーポーでどんどん膨れ上がるヒトの輪 
通りの向こうのベンチに立ち上がって見てるヒト 演奏の後ろで踊り出すオネエちゃんたち

そして演奏終盤
あるヒトの'異様な空気'に かすかな緊張感が走った

宇宙人の目をした赤鬼

彼は ヒトの輪の後ろの
いっしょに来たヒトに目線を送る
目線を合わせたヒトが ゆっくりうなずく

そして突然はじまった
それはアボリジ二の踊りだった

そのあとの会場?ストリート?は もうシッチャカメッチャカで
バクバクHeat upし 
赤鬼の彼は 踊りすぎてズレた短パンから
半ケツを見せながらさらに踊り続け^^;
最後は 'One more song!!!!'の大アンコールをもらい
汗と笑顔にまみれたlast Buskingは終了した


    


    


オーストラリア最後の夜に
とうとう あの'声'の主が
ヒトのカタチになって
赤と黄と黒のダンスを
見せてくれたのだと
確信している

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その場所
そこに暮らす人々,生活に
'おじゃまします'という
謙虚な気持ちがないと
音は響かない

海外へ出て
あらためて強烈に
思い知らされた

だけどそれを忘れなければ
LoveとRespectは
かならず届く

Thaiに行っても
そのきもちのままで自分たちの音楽をやろう
ていねいに ていねいに ていねいに



【2月18日】

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inner memo :
love and respect
with beauty mind 

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5:20am
まだ 天の川がかがやく頃
バイロンベイを出発する

ゴールドコースト空港に着く頃
日の出を迎えた

Chao! Australia
Yes, We'll be back soon
Keep in touch!

祝福にあふれた1ヶ月を
ありがとうございました

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15:30pm / Kuala Lumpur / Malasia
最初の乗継ぎ
世界有数のHub空港は
まさに人種のルツボ
アジア 亜細亜 あじあ
もう南半球から
遠く離れてしまった

シンガポールまでの便は
1時間押し

まずい
次の乗継ぎが
そうとう危うい


20:55pm / Changi Air port / Singapore
アウトだった
タイにはたどり着けなかった

遅延の事情と
どうしてもタイに行かなくてはならないと伝えると
特別に翌日の便に振り替えてくれた

しょうがない
空港内のホテルに泊まる
とてつもなく高級なホテルで
落ち着かない夜を
泥のように眠って
朝を迎えた

とてつもない
勘違いをしていたことに
まったく気づかずに
!!!!!!!



【2月19日】
- Weather : rain → cloudy → 星空
- Venue : Chaing Dao /Thai @ドイ ルアン(王の山/大きな山の意) ユースキャンプ
- Named : シャンバラまつり2012
- Live Start : 26:30

7:30am
意気込んでAir Asiaチェックインカウンターへ向かう
よし お昼にはチェンダオ山の麓にいるだろう

'Too Early!'
答えはただそれだけだった

!!!!!!!
フライトは9:30
間違いない
ただ pmだった ということを除けば

あ"ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

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アタマの半分は真っ白になりながら 必死で最善策を考える
他の航空会社,乗り継ぎ便, かたっぱしからカウンターを当たる
でも どうにもならなかった
答えはひとつ
今のわたしたちに
新たに取り直せる値段のチケットは
まったくなかったから


最善策2
シャンバラまつりには とうてい間に合わない
さて どうする

最終的に全員一致で選んだこと
ラビラビの財産は ヒトだ
シンガポールには知り合いがひとりもいない
だったら真夜中でもいいから チェンダオにたどり着いて
演奏できなくていいから ナミさんや たくさんの仲間に会って 
直接'ごめんなさい'を言おう そのあとのチェンマイでの演奏で 
すこしでもお返ししよう
わたしたちが最も大切にしなければならないのは
根っこのような つながりだ


最善策3
この事情を 人里離れた現地のヒトにどうやって伝えよう
連絡先が分かるのはメールだけ
まずはそこに詳細な事情を書いて送信する
次にSNSで発信した

【!!!緊急MAX!!!伝言希望!!!】
 本日19(日) タイ/チェンダオにて開催されている「シャンバラ祭」の最終日なのですが、
 乗継便遅延のため開催時間中にたどり着けなくなりました!!!!!!!
 ですが、23:30/チェンマイ着の便で全力で駆けつけようと思います。
 深夜になりますが会場に向かいます!!!…という旨を会場にいる誰かに!
 そして主催のナミさんに!どなたかどうか伝えてください!!!!!!!
 そして「浦野さん、メールを見てくださーい!」とどなたかどうか伝えてください!!!!!!!
 世界のラビラブピーポーのみなさま!よろしくおねがいします!!!!!!!

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3時間後 事情は伝わり
12時間を シンガポールの空港で過ごし
pm9:30 チェンマイ行きは離陸した


たどり着けるんだろうか
不安は48時間越しで払拭された
会場まで直行してくれる車が
空港で待ちかまえていてくれた
ブルンブルン飛ばす
真夜中で見えないチェンダオ山のふもと 林道に入る


会場のステージには
なんと照明が点いていた

ナミさんがステージで♪「ラビラビラビラビラビラビラビ…」と唱えている!!!
「みんなで引っぱっておいたよ!」
「待ってたよ!」
「来てくれてありがとう!」
「もう見られないかと思った!」
「何か手伝うことはない?」
「荷物運ぶよ!楽器はどれ?」


車はステージの近くで停止し
そのまま楽器はステージに運び込まれ
衣装に着替える間もなく
そのままタイでの最初の演奏がはじまった
深夜の2:30だった

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【2月20日】

『降ろして蒔く』
『いくぞー!という感じ』

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8:00am
電源が切れたように2時間眠って起き上がる
'山'は見えているだろうか?

1年越しのチェンダオ山
まずは手を合わせて

昨夜真っ暗で見えなかったみんなと あらためてHug
'ご迷惑をおかけしました'

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12:00pm
'あとの祭り'情報を交換し
再会を約束し
それぞれの場所に散っていく

どうやらタイに
ちゃんとたどり着けたようだ

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'ウミ ソラ ワタル オトタビ contents 2'は
まさに無謀MAXで
はじまりました

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【2月21日】
- Weather : 快晴
- Venue : Chain Mai /Thai @Roots Rock Reggae Bar
- Named : 
- Live Start : 23:50

inner memo :
毎日違う 風土、人、ことば、理想、思考、感覚
ちいさな列島の各地の持ち味や色が そのままビビッドに拡大していく
日常に染み込んだ 'プラグイン' ひとつ 昨日までのやり方では通用しない

起こることのすべてを受けとめ すべてを投げ打ってでも
この音楽を歩み続けるべきなのか そんなことさえ揺るがす

爆発的に瞬間的な日々の中で音を選り分け
すべての人、生き物、このほし、宇宙の記号へと磨き上げ
音楽という神様とともに交信していく

'やるだけ' なのだろうか

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この日も
リハーサル直前
アクシデントは来た

また来た

分かっていても
アタマは一瞬マッシロになる
ハラを括って再起動ボタンを押す

その瞬間 脳内HDは更新される
その直後 かならずその場に居合わせるジャパニーズピーポーが危機を救ってくれる
そして なにごともなかったかのように命拾いをする

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このほしの各地で生きる
ニッポンビトに
いったいこの旅で
どれだけイノチを
拾ってもらってるだろう

そして決まって 彼らは言ってくれるのだ
「311のあと 
 原発の爆発とその後の日本政府の対応に
 世界を不安にさせたニッポンジンとして
 どんどんアイデンティティを見失う中で
 ラビラビがやってきて 
 笑顔とチカラを取り戻して
 'ニッポンはやっぱりすごい!'と思えた」と

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わたしは思う
'祭る/奉るspirit'を胸の真ん中に呼び覚ましたみんなのpowerが
それを見ている多種多様な国のヒトビトに
'Japanは大丈夫だ'と思ってもらえたら と
そしてこのほしの各地で 'Ma-Tsu-Ri Party' が起こり
LoveとRespectに満ちた祝祭空間でいっぱいになったら と

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帰り際
どこかのBarから
Whitney Houstonが
'I will always love you'
と囁いてくれてるのが
聴こえた




新月から
上弦へ




| comments(0) | trackbacks(0) | 07:35 | category: 日々ラビ |
# 2012.2 ◯ 8.9.10.11.12.13.14

睦月 満月から
下弦へ
なわふみ日記


【2月8日/満月】

inner memo :
『私は ここにいるから』

音楽に まみれて まみれて
精進できる場にいればいいんだ
そしてときどき
こうして 'ここにいるヒト' に
ゆっくり会えたらいい

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6am
イキモノの立てる声が 森の広さを実感させる 
たまらなくなって外へ出る

Mt.Wollonbin 薔薇のようなカルデラの中心
満月の日の オーストラリア大陸のいちばん最初の朝陽に照らされ 
Luminous Redの波がBreakしそう 
The First Sun Mountain 

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11:30am
登山口に向かう山道に入る
両界の川で ナナが水浴びをしたいと言う 橋の反対側にはHappy Hippy Ka-Mi-Sa-Ma☆

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「山に登るのか?」
「わたしは女です 男の山なので登れません」
「君たちにはSa-mu-ra-i Spiritがあるから大丈夫! HA-HA-HA!!!!!!!」

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トレイルの入り口に立つといくつかの看板がある
・National Parkの案内板
・地図
最後の小さな看板には こう書かれている
「この山は アボリジニ/バンジャラン族にとって大切な聖山です
 かつては選ばれた人しか入れず
 山ではイニシエーションや精神のためのレッスンが行われていました
 ’Mt.Wollonbinを登山する'ことは
 バンジャラン族のエルダーの意向に背くことを意味します
 登山者のみなさん、山に登る前に今一度考えてください
 そこには彼らと山へのリスペクトがあるのかどうかを」

看板の横の巨石に 手を当てさせてもらった
間違いなく 歓迎されていた 
登ってもいいと

だけどわたしたちは 
歓迎に丁寧に感謝し
入り口で手を合わせ
山を下りた

このほしには
登らなくてもいい山が
たくさんある
富士山のように

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13:00pm
Ukiの小さなカフェで休憩して Mt.Wollonbinを周回するルートに入った
白神やヤンバルを思い出すような深くてまぶしい森を抜ける

橋を超えて流れる川で急流滑り ワラビー 巨大なトカゲ
道案内のように時折サラサラと降る光雨 無数の鳥たち 天然のアドベンチャーランド

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周回が終わる頃
雨が強くなった
ご挨拶が終わったのだ

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オトコの山を
まぁるく納めた
満月のいちにち

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【2月9日】
- Weather : 晴れ
- Venue : Melbourne/AU @FAD Gallery
- Named : 
- Live Start : 22:30

inner memo :
地球を磨く人

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Mt.Wollonbinで泊まった宿の名前は'Shambala'
このあと行くThaiでのおマツリの名前と同じ

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庭の池の向こうの木が 宿のSherryのことを大好きで
「ずっと見て笑ってるよ」と伝えた
そんな話から 帰り際 こんな話を聞いた

Mt.Wollonbinと 庭先の樹齢250年の聖樹はRay Lineになっていて
その先の森は アボリジニの女性のsiteだったのだという
そこでMeetingやInitiationが行われていたそうだ

オトコの山を望む
オンナの場にいたんだね

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山を下りロードトリップをJet☆に乗り換えて Melbourne入りする
おおきな おおきな街 この日から4日間で6本のgigをする

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またsound questがはじまる
はやく 山から大都市へ
自分をシフトさせなくては

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【2月10日】
- Weather : はれ ときどき くもり
- Venue : Melbourne/AU @horse bazar & Cynagy Gallery
- Named : 
- Live Start : 19:00 / 22:00

inner memo :
愛しているよ ニッポン
泣きながらでも
自分たちの音楽をやろう
ていねいに ていねいに ていねいに

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男性性にあふれた'都市'で
ちいさな列島に育まれた女性性が どこで底力を見せるか

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この夜2本目は 
メルボルンのコーディネートを意欲300%で担ってくれてるチャックンの友達のギャラリー

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前日のBarではNaked Beautyな写真のエキシビジョン 
この日はメルボルン在住の日本の方のドローイング またしてもNaked Beauty

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はだかんぼうの祈りは
大都市で目まぐるしく生き抜く人々に 
笑顔と'yoi yoi yoi yoi!'をプレゼントしたよ!

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【2月11日】
- Weather : はれ ときどき ひかりあめ
- Venue : Melbourne/AU @REVOLT
- Named : 
- Live Start : 22:30

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inner memo :
Dragon & Rainbow
for Beautiful New Life

発信

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【2月12日】
- Weather : はれ ときどき ひかりあめ
- Venue : Melbourne/AU @the beach at Point Ormond in Elwood
- Named : FOR THE LOVE ~Beach Party
- Live Start : 16:30

inner memo :
今 わたしたちは
とてつもなく削ぎ落とされて
いるのかもしれない

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【2月13日】

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メルボルンからゴールドコースト/バイロンベイへ
帰路の空港でWhitney Houstonが亡くなったことを知る

新聞の1面を飾る写真を見ていると 
とても とても とても 悲しくなった
見出しにはこう書かれていた 

'We will always love you'

大好きだったんだ

だいすき

だったんだ

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下弦から
新月へ



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