なわふみ日記

- nawaはサンスクリット語で ’ あたらしい ’  
- fumiはアイヌ語で ' おと '   ラビラビの音旅 ' 縄文 ' 綴りです
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# 2012.5 ◐ 13.14.15.16.17.18.19.20

潤弥生 下弦から
新月へ
なわふみ日記


【5月13日】
- Weather : ハレワタル ☀
- Venue : 大阪 堺市 浜寺公園
- Named : アースデイ@はまでらこうえん 2012
- Live Start : 15:15

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こころをこめて
' Song of the Earth'
祝詞のように


大 地 が 震 え る と 書 い て '地 震'と 読 む  
大 地 が 震 え る と 水 の 山 が で き る 

あ の と き 地 球 さ ん は 
何 に ふ る え た ん だ ろ う 
何 が あ ふ れ た ん だ ろ う 

わ た し た ち に も あ る よ ね 
コ コ ロ ふ る え る 夜 
わ た し た ち に も あ る よ ね 
ナ ミ ダ あ ふ れ る と き

こ れ か ら も っ と 耳 を 傾 け て こ う 
こ れ か ら も っ と コ コ ロ 傾 け てこ う 
地 球 さ ん の 声 
地 球 の 唄
そ れ が Song of the Earth

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ほんとうは個人的な喜びに押されそうだった
だから胸に手をあて 演奏中は音楽に集中した

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この日、私は25年以上ぶりに実の父親と再会した。いわゆる '家族の事情' で父とは音信不通だった。数年前、弟の結婚式で '今なら電話する勇気を出せる!!!' と思い切ってかけた電話は '現在使われておりません' だった。近ごろは、母から '身体の不調をあちこち訴えている' と聞いていた。

きっかけは、やっぱり311だった。明日 いや今日 何が起こるか分からない日々の中で、もしこのまま会わず、次に顔を合わせるのがオソウシキだったりしたら。耐えられない と思った。
死ぬまで後悔するだろうと。そう思ったら踏み出せた。もういちど母に連絡先を教えてもらい手紙を書くところからはじめた。

数度の電話のやり取りがあり、でも確約のないまま当日を迎えた。孫(弟の息子)に一目会いたいとこぼしていたので、弟に話して息子といっしょに来てくれることになった。大勢の人にまぎれ見つけ出せないかもという不安は一蹴された。あの人だ。すぐに分かった。

「おとうさんでしょ?」

父はまったく分からなかったようです。父らしく、おマツリの会場でもジャケットを着込み、胸ポケットには緑のチーフが差してあった。たくさんの '家族の事情' があった。でも今は父のことも母のことも愛しています。私なりにふたりを愛して、看取りたいと思います。



【5月16日】
inner memo : 
Delightful =(人に大きな喜びを与える意味で)楽しい/愉快な/嬉しい



【5月18日】
- Weather : カンナカムイ のち ハレ
- Venue : 岩手 盛岡市 MOTHER
- Named : UPOPO CLOSING PARTY
- Live Start : 22:30

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伏 ろ わ ぬ 民 の
息 吹 あ ふ る る 盛 岡 で

M O T H E R E A R T H に 伏 ろ い
新 た な 旅 に 出 る ふ た り の
新 し い U P O P O が

こ の 伏 ろ わ ぬ 地 に
響 き 渡 り ま す よ う

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【5月19日】
- Weather : 晴れ
- Venue : 青森 八戸市 東北興行ビル
- Named : S showcase exhibition × ラビラビ
- Live Start : 24:00

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数 千 年 の 年 輪 の よ う に
数 万 年 の 時 の 重 な り が
見 え る 東 北 青 森

見 え る イ マ も
見 え ぬ ト キ も
見 え る モ ノ も
見 え ぬ モ ノ も

や が て 新 月 迎 え る
蒼 い 森 の 夜 に 溶 け

い ま こ こ を 祭 る
い ま こ こ を 祀 る
い ま こ こ を 奉 る

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【5月20日】
- Weather : ハレワタル☀
- Venue : 青森 青森市 小牧野ストーンサークル
- Named : Neonative Meeting 2012

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◉Neonative Meeting 2012に寄せて

そもそもは
小牧野ストーンサークルの管理と保護をしている
オオハシくんからこの場所へお誘いをいただいたことが始まりでした。
三内丸山遺跡と入内の石神神社に挟まれる、
低い尾根の中腹に広がる列石を見た瞬間から
この場所が大好きになりました。

日をあらためてわたしたちは
ここで一晩 野営をして過ごしました。
なぜここに? どうやって? なんのために? 
時空を超えたなぞなぞの一夜はすばらしい体験でした。
そしてオオハシくんは、こう打ち明けてくれました。

この場所を単なる'遺跡'としての認識を超えた場所にしたい。
'遺した跡'であると同時に、
訪れる現代の人々にとっても'活きた'場所であってほしい。
古代の謎解きだけではなく、現代から未来の人々へのなぞなぞが
生み出せるような場所になってほしい。

それは'縄文の更新'を意味していました。
わたしたちはその考えにとても魅かれました。
だったらどんなふうに更新してのいくか、
鍵となるようなヒトに集まってもらって話し合う場を設けたらどうだろうか。
わたしたちがしたように、
4,200年前そのままの列石のそばで、焚き火を囲んで。
翌朝にはその空で日蝕が起こります。

2012年5月 新月 金環日蝕
時間と空間の「環」が交差する
Neonativeよ、集まれ
このしまのあたらしい部族会議
Neonative Meeitingへ

- Neonative Meeting2012/セレモニーチーフ : ラビラビ/あずみ,ナナ,Piko

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- 日時 : 2012年5月20日(日)/午後 〜 21日(月)
- 場所 : 'テン'小牧野ストーンサークル(国史跡小牧野遺跡/青森市野沢字小牧野)

- 第2回ホストエリア : 津軽(青森)
- 第2回ホストチーフ : 大橋 憲元
- セレモニーチーフ : ラビラビ(あずみ,ナナ,Piko)

- ミーティング出席者
 ・大西 琢也 : 火起師/福島 
 ・須田 郡司 : 巨石写真家/滋賀
 ・KUNI : 超五感cafe&gallery PANGAEAオーナー/宮城
 ・児玉 大成 : 青森市教育委員会文化財課勤務,こまきの自然学校代表/青森
 ・後藤 公司 : 小牧野遺跡現地スタッフ,青森ねぶた初の跳人保存会「跳龍会」会頭/青森
 ・宮田 剛 : こまきの自然学校スタッフ/青森
 ・秋田 達史 : 三内丸山フェスディレクション担当,aomori Jomo Rockメンバー/青森
 ・リュウ : 民族雑貨 むげん堂青森店店主/青森 
 ・伊藤夫婦 : 小牧野遺跡ボランティアスタッフ/青森
 ・油井 淳光 : Neonative Meeting2012スタッフ/神奈川
 ・高倉 キョウコ : Neonative Meeting2012スタッフ/神奈川

 ・大橋 憲元
 ・ラビラビ

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- タイムテーブル
 セレモニーの時間のみを明記してあります
 それ以外は時間に追われるのではなく 
 参加者全員で良い流れと空間を創りたいと考えています

 ◯お昼/集合→準備
 ・自己判断で 集まりに必要だと感じた時間に集まりそこにいるヒト全員で準備
 ・日の入のセレモニーの前に ストーンサークルに張られたロープを外し
  石のエネルギーを解放します

 ◯18:49(日の入) 場開き/ストーンサークル中央にて
 ・火起こしのセレモニー:大西 琢也さん(キャンドルに点火)
 ・石笛/ストーントーク:須田 郡司さん
 ・キャンドルから火を運びキャンプファイヤーに点火

 ◯火を囲み食事

 ◯小牧野ストーンサークル発掘報告:児玉 大成さん

 ◯休憩

 ◯Naonative Meeting
 ・ストーンサークルを更新するためのアイデア
 ・そのアイデアを実践していくための具体的なプロジェクト
 ・小牧野遺跡という名前をどのような名前に更新するか

 ◯4:11(月の出)〜4:17(日の出) 火と環を宇宙に還すセレモニー
 ・演奏:ラビラビ(東の山際が見えるテントサイトにて)
 ・キャンドル消灯::大西 琢也さん

 ◯6:28(日蝕開始)
  7:45(蝕 最大)
  9:13(日蝕終了)

 ・その場にいる全員で片付け

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この会は 地元の主催者の方の希望で
完全な非公開/非営利で行われました
この夜のお食事は
小牧野の部落に住む方が
地元の食材を使った
郷土料理を振る舞ってくださいました

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ロープをはずされたストーンサークルは
ことばを失うほどのパワーを放っていた

やっと縄文に触れた
という思いと同時に痛感した
柵というものの威力

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日の入の開会セレモニーに至るまでの準備作業
セレモニーのやり方
プログラムの進め方
そのすべてが 
見えないモノとの 
時空を超えた壮大なやり取りだった
それは直感と畏怖に満ちていた
理屈じゃない
瞬間瞬間が 研いだ感覚で向き合う連続
'交信'だった

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新月から
上弦へ



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