なわふみ日記

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- fumiはアイヌ語で ' おと '   ラビラビの音旅 ' 縄文 ' 綴りです
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# アイとマニーを届けよう!2nd. 11.12.22

-Text : あずみ
-Date : 2011.12.22 thu 冬至
-Weather : 曇り
-Place : 福島 いわき市 SONIC
-Named : 冬至の夜ふけ市
-Live Start : 24:00


いい夜だった
とても

いい夜だった




冬至だった

陰 極まり
陽 となる

あかるいきざしを 
感じ取ろう




「とんでもない量の野菜とお米が届いてますよ」

ライブハウスに会場入りして 
スタッフの方に最初にかけられた言葉にしては
なかなかにおもしろいな

そう 今夜は夜ふけ市
ふるまい野菜 ふるまい玄米 
ふるまい味噌 ふるまい豆 
ふるまい梅干し ふるまい湯たんぽ

関東から西のみんなと
わたしたちの願いは
ひとつだった

「安心でおいしいものを 福島の方々にお腹いっぱい食べてほしい!」




それにしても その量はすごかった
壁の1面が野菜で埋まった
ホールに草と土の匂いが立ちこめる

オープンするまで みんなすこし不安だった
だいじょうぶかな 余らないかな

結局は杞憂だったけど




演奏がはじまって
送られてきた おいしい'アイ'を
ひとつひとつ説明する

おかあさんにも
おとうさんにも
お隣のおばあちゃんにも
裏のおじいちゃんの分も
どうぞ持って帰ってください

届けたい という想いは
演奏のなかにも染み込んで
放って 放って 放って
踊って 踊って 踊って 
冬至の夜に あかるいきざしの炎が
ぼぉぉぉっと 灯った





子供の ガン保険への加入増加
マスクひとつすることのできない閉塞感
緊張の連続に 街全体が疲れ果てているという
強いストレスによる治安の悪化
使い捨てのように雇われ 線量ギリギリのところで帰される原発作業員
彼らの乗ったバスを見る度 突きつけられる悲しさと不安

たくさんのことを とつとつと 語ってくれた

この日の食べものへの'ありがとう'は
それはそれは 深いものだったことを
西のみんなにどうしても伝えたい

ありがとう ありがとう ありがとう


顔を合わせることはなくても
'このしまに 生きている'という感覚を
列島のみんなで まちがいなく共有している
311という衝撃に向き合い 生き抜こうと
もがき あがき ふんばっている

誠意という名'アイ'が
どれほどの笑顔をもたらすものなのか
それだけは 忘れたくない




【アイとマニー届きました!】
・たかいく新舎さんの有機野菜:計13ケース
  里芋 小松菜 三浦大根 聖護院大根 レディサラダ大根
  青長大根 ニンジン カリフラワー ブロッコリー
  オレンジクイーン白菜 早春キャベツ

・兵庫 丹波の有機玄米:93kg / 丹波の黒豆:31袋
・千葉 みやもと山の有機大豆味噌:3kg / うめぼし:2パック

・岐阜 弥満丈欅窯(やまじょうけやきがま)の陶製の湯たんぽ / 8個




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