なわふみ日記

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# アイとマニーを届けよう!2nd. 11.12.21

-Text : ナナ
-Date : 2011.12.21 wed
-Weather : 晴れのちくもり 
-Place : 福島 須賀川市/銀河のほとり 三春町/里山喫茶 きらら


いよいよ福島入りしました。

ラビラビは毎年 夏至や冬至の日は
[原子力より原始力!]を合い言葉に
エネルギーはエネルギーでも人間力というエネルギーをぐるぐる循環させようと、
主に東電の原発がある県でアンプラグドのライブを行ってきました。
2008年と2010年の夏至に演奏させていただいた2つのお店
[銀河のほとり]と[里山喫茶 きらら]へ震災後初めて訪れました。

まず一件目は、須賀川市にある[銀河のほとり]




[有馬のかっちゃん]こと克子さんの元気な姿は健在でした。
自然と共存しながら、なるべく地球へ負担をかけないように考えた暮らし
大地に感謝しながらのお野菜やお米作り。
生き物としての当たり前を忘れて、
原発に限らず行き過ぎた世の中の発展と共に浮上してくる問題たちに
NOの意思表示をしながらも、YESな別の方法を実践しお手本になりながら提案していく。
かっちゃんの人柄から溢れるサイコーにハッピーなやり方で。
銀河のほとりというお店は今も昔もそういうお店だと思います。





銀河のほとりをはじめ、安心安全な食材を
心と身体の健康を考え提供してきたお店や農家さんが全国にたくさんいます。

「人と人の鎖(繋がり)をボロボロにされてしまったのがなにより悲しい」

原発は建設の計画が町に来た時から人と人の綱がりをボロボロにしてゆく。これは、全国共
通して起こってしまう現象だという事も各地で耳にしました。目に見えないものの大切さを
感じとりにくくなってしまった 私達が引き起こしたと言っても過言ではない出来事がたくさ
んあるのは事実だと思います。




たまたまお食事でお店にいらしていたおかあさんお二人とお話する事もできました。
共に高校生のお子さんを持つ 郡山市在住 の方達でした。

「いまの福島を見てください」

迷わず口にされた。
なごやかに会話をしつつも
ふと見せた真剣なまなざし

[いざ事故が起こってしまったら]どうなるのか
人の命にかかわる事態の時、
行政や国の対応はどんなものか
誰かが守ってくれるものなのか
学校の対応はどんな状態か
食の安全対策は充分にできているのか
人間関係はどうなっているか
津波の被害を受けても
瓦礫を片付ける事すらできないままの場所がある
これだけ全国に原発がある以上
「いま福島で起こっていること」は
全国で起こるかもしれない事なのです と、おっしゃっていました。


銀河のほとりでは「銀河市民放射能測定所」を始めたそうです。
http://plaza.rakuten.co.jp/ginganohotori/diary/01112100000/




ニ件目は[里山喫茶 きらら]です。
武藤類子さんとシンちゃんが暮らす三春町へ。

事故後しばらくは避難生活をされていましたが、きららへ帰ってこられたそうです。
「忘れてしまいたいという気持ち」みんなにもどこかあるとおもいます。でも向き合わざる
を得ない、自分にできる事をめいっぱい今でもされているようです。類子さんは再び福島か
ら声をあげ、動きつづけていました。





「普段、皆さんが何気なく押す電気のスイッチの向こう側に
 何が起こっているのか
 想像してみてください」

25年という長い歳月を原子力に頼らない人々の暮らしを提案し続け
抵抗し続けて来た福島在住の方の涙ながらのメッセージです。

類子さんが以前からおっしゃっていた名言です。

「じぶんのアタマで
 かんがえよう」


類子さんから全国のみんなへ向けてのメッセージを動画におさめました。
'アイとマニーを届けよう!2nd'の報告会をかねたライブの日みなさんにお届けいたします。
年明け1/15鎌倉で!詳細はHPをご覧下さい(^^)


【アイとマニー届きました!】
・郡山在住のお母さん2名  お米6kg、丹波の黒豆2袋
・里山喫茶きららさん  お米15kg、丹波の黒豆4袋




| comments(0) | trackbacks(0) | 12:43 | category: People to the People |
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